神奈川県平塚市の整形外科〜医療法人社団 久保田整形外科医院〜
Dr.久保田の診察室だより

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Vol.5 肩腱板断裂

病態

腱板は骨と骨(肩峰と上腕骨頭)に挟まれているため、解剖学的な原因と腱板の老化による原因があります。明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく、日常生活動作の中でも、断裂が起きます。

診断

まずレントゲン撮影を行いますが、初期の病変ではレントゲンで明らかでない場合があります。その時にはMRI検査が非常に有用となります。

肩腱板断裂 レントゲン画像

治療・予後

断裂部は完全に治癒することはありませんが、70%は保存療法で軽快します。保存療法では、痛み止めなどの薬物療法、注射療法、リハビリなどの運動療法や電気などの物理療法を行います。

日本整形外科学会ホームページより引用